「体内に酸素を運び悪玉の水素イオン(H+)を排除する。」
半導体であるゲルマニウムは相手がプラスの電気を持っていると自分はマイナスの電気を持ち、相手がマイナスだとその逆の働きをして、電気を帯びたものと結びつく性質があります。
酸素は水に溶けるとマイナスになります。有機ゲルマニウムは赤血球と同じように、この酸素を捕まえて全身の細胞まで運んでくれます。だから細胞は新鮮な酸素に満ち溢れ、生き生きと活動できるようになります。体内が酸性になると良くない、と言われます。体が酸性になると細胞の活動が衰えたり、血液が汚れるところから良くないのです。この酸性の状態を作り出す原因は水素イオン(H+)にあります。特に、肉などの酸性食品を分解したものを細胞が利用すると、このH+が大量に発生します。有機ゲルマニウムはこのプラスの電気を帯びたH+を引きつけたり、自ら運んで酸素と結びつけていきます。そうすることで、酸性の源であるH+が無くなり、体調が良くなっていきます。
1)野口英世博士:"万病は酸素欠乏より生ずる"
2)ガンの権威者ワールブルグ博士:"ガンは酸素欠乏による"